
川上未映子さんのエッセイ、
「私はゴッホにゆうたりたい」は、何度も、なにかあるたびに、何度も読んでます。
(トラックバックが、やり方がわかりません。勝手に紹介してます。すみません。)
なにか、やさしさとか、あいじょうとか、そうやなっていう気持ちとか、ようやったなとか、それでええんよとか、とにかく、すごく、好きな文章で、すごおく、あたたかくなれて、なんども読みます。たまに、泣けてきたり、たまに、いらついたり、たまに、なんも感じんかったり、すごいなって思います。
川上未映子さんの作品は読んだことありません。すみません。
へヴンは気になっているので読みます。
読みますね。
彼女の本原体験はヘッセのデミアンだとか。僕は好きですが、原体験であってはならないような。気がするのですが。。。。。
もいっこ、なんかあった時、よく聴きます。川村かおりさん、ほんとに残念です。
川村かおり BIG BEAT
まあ、話は180度かわって、最近知り合ったルーツ・ラスタ・レゲエをこよなく愛する三鷹台の男がいるのですが、彼と話すのはとても楽しく、この間、黒澤明の話になったのだが、彼曰く、黒澤、手塚治虫から宮崎駿は、まじ尊敬すべき方だと。ラスタの精神にも通じるし、なにより、自然・大地に対する畏怖の念があると。僕もそう思いますね。有名な七人の侍の最後で、志村喬(勘兵衛)が、百姓を見ながら、誰が勝ったのかと問うシーンは、ほんとに美しく、自問せざるをえない、力強さがありました。
黒澤作品は、他に“赤ひげ”“雨あがる”しか観てないので、他の作品を観るのが楽しみです。

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