2009年10月23日金曜日

青いバラ




少し古い話になりますが、21日の讀賣新聞の一面に、カラーでサントリーが青いバラを来月から出荷するという記事がでてました。
すごいですね。まえから、サントリーが作っているのは聞いていましたし、なんというおこがましいことを!という気はしないこともなかったのですが、応援していました。
でもさ、青じゃないですよね。薄紫です。よく言って藤色ですね。
僕たちに大事なのは見た目です。青色の遺伝子とか、正直どうでもいいのです。
これから青に近づけるのは素晴らしいと思うが、青くなってから出して下さい。

子供に訊かれたらどうすんのさ。

子 「ねえねえ、青いバラってこれのこと?」
父 「そうだよ」
子 「青くないよ」
父 「そうだね」
子 「でも、なんで、青いバラって言うの?」
父 「それはね、大人になると眼が濁ってきて、みんなが青っていうと、青に見えちゃうんだよ。」
子 「へんなの・・・・」
父 「・・・・・・・」


どうすんのさ、SUNTORYさん!




  

1 件のコメント:

  1. 信号機の青と同じ??
    青と言ってしまえば青ってか?

    お店にも青いバラはないのかと
    言ってくる人が多いです

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