
2009年9月17日木曜日
2009年9月15日火曜日
読む
白薔薇のメリア、結構うまくできた。アヴァランチェとグリーンティー。最近、村上春樹を再読しています。1Q84はまだ読んでないのだけれど、スプートニックの恋人とか世界の終りとかハードボイルドワンダーランドとかダンスダンスダンスとか。再読だけれど大分前だからすっかり忘れていて楽しめました。今思うと10年くらい前には感じなかったけれども、ファンタジーなロマンティックなとこあんだなっておもいました。
ちなみに最近、天童荒太のあふれた愛、吉田修一の静かな爆弾、浅野いにおのおやすみプンプン、アリス・カイパースの冷蔵庫の上の人生、カート・ヴォネガットの死よりも悪い運命。
あふれた愛は4つの物語が収められているのだけれど、最後の喪われゆく君に は傑作だと思いました。読んで良かった!
2009年9月4日金曜日
2009年9月2日水曜日
stand by you
昔から好きなアーティストに奈良さんがいるのだけれど、かれが書いてることに、とても、なんていうか力をもらったというか、そんなことがありました。ちょっと前に。“感謝はわすれがたい思いでに。悲しみは力に変わる”
大切なものが遠く離れてしまったときに救われた言葉。
http://www.youtube.com/watch?v=Us-TVg40ExM
さんま
久し振りに更新ですが、別に忙しいわけでも、なんかあったわけでもなく、ただただ恐ろしく暇な日常だっただけです。
これからは毎日更新を目指していこうとは思うが、難しいですね。
選挙に行ってきたのだけれど、誰に、どこの政党に投票したのかは置いておいて、すごくおもしろい選挙だったなっておもいます。
個人的には、新聞に書いてあるように、国民が民主党を選んだというよりは、自民党にいい加減愛想が尽きた結果、ということに同感。 マニフェストが一番分かりやすかったのは共産党だし。(これは野党の役割として書いてるから当然か)。
少し心配なのは、外交で、アジアとの友愛はいいのだけれど、米国を軽視してはいないと思うけど、米国やヨーロッパに対してどうしていくのかいまいちよく見えないし、海外の批評も経済よりもそっちを心配してる気がする。んだけど、政策とかよく理解できないし、足りない頭ではどうしようもなく、年々薄弱化してるきがする。諦めずに理解しようとしなければ、薄弱どころか、役に立たなくなりそうです。文章が支離滅裂になってきたし。
それにしても、今回の選挙で麻生太郎さんがカトリック教徒だと初めてしったのだけれど、そんな事も知らなかった僕はほんとに何みてたんだろう。。。日本の首相だよ?
みたいな。ことを、考えました。三分くらい。
自民が第一党から退き、民主が第一党になり、小沢さんにしてみれば民主結党以来の悲願成就でこれから顔と同じくらい大きく、裏から影響力を発揮してくれるんだろう。
悲観的にならず、期待していこうと思いました。
昨日、七輪でサンマを焼いて食べました。歩道でね。一号線桜田通りの歩道でね。
すげーおいしかったので今度の土曜日にもやります。魚濫坂から慶応に歩いてる途中で歩道から煙モクモクだったらきっとぼくたちです。
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